フリルがいっぱいのタンクトップブラウスの作り方①

こんにちは😃
もこの部屋のもこきちです。
ふりふりフリルのタンクトップ
作り方の紹介です。

ふりふりフリル♪
こっちはお花柄のです。

フリルタンクトップブラウス作り方①
型紙と裁断
布は夏用なので薄地~普通地の
ローンやボイルなどがギャザーが
きれいに入るので良いかと思います。
見ごろ
タンクトップの型紙を使用しますが
背見頃は布帛生地を使うので、
中央線で1〜2cm型紙よりずらして
ゆとり分の幅を取って型をとります。
腹見頃はニット生地を使います。
※ニットを使うことで、ピッタリフィット
で作っても動きやすく着せやすくなります。

フリル用布・frills
フリルの分量により背中丈の長さの
1.5倍~2倍の長さでカットします。
(長いとフリルのボリュームが多くきれいに
なりますが、あまり長いと扱いにくいです。)

《裁断パーツ》

フリルの作り方
①フリル布の周囲をジグザグミシンでかがります。
ジグザグミシンの設定を
縫い目の幅:3mm
縫い目の粗さ:1.5mm
に設定して縫うと。↓こんな感じになります。

②次にフリルの布の両端を端から0.7cm程度で
ミシンの設定の最大幅ぐらいでギャザー用のステッチを入れます。

③ 背中見頃の中心線とフリル布の中心線を
合わせてまず首側の端をまち針で留めて
ギャザー用ミシン糸の端を結んでおきます。
もう一方のギャザー用ミシン糸を引いて
見頃の丈と同じ長さになるまで糸を引いて
調整し、フリル布の端と見頃の裾中心で
まち針で留めます。

④フリルの中心線でステッチを入れて縫い付ける

⑤残り2枚のフリルも横にピッタリ
並べて同様にギャザーを入れて縫い付ける。


背中見頃首元のパイピング
首元は背中と腹見頃に分けて
それぞれで始末します。
背中見頃はバイヤスに切った布を
首元に中表で合わせて1cmほど
の縫い代で縫い付けます。
縫い合わせた後、縫い代に切り込み
入れておくと仕上がりがきれいに
なります。(縫い目を切らないように。)


バイヤス布で縫い代を包むように
三つ折りにして、折り目の2mmほど
でステッチを入れて留めます。



これで背中見頃のフリルは完成です。

腹見頃とかの残りは?

タンクトップの作り方と
同じになりますが
次回・・・

まさか写真を撮り忘れたとか?

じっ、次回に裾のギャザーの
作り方と一緒に紹介します。

また遊びにきてくださいね❤️
@もこ&もこきち
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